合気道明駿むすび塾
AIKIDO MEISHUNMUSUBIJUKU

最新情報(イベント、稽古場所変更等)
◎参加費無料体験稽古会開催
〇川崎エリア
日程 5/13(火)、17(土)、20(火)、26(月) 午後7時~8時半
場所 カルッツ川崎
※開始時間を過ぎてからのご参加も可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。
〇中原エリア
日程 5/1(木)、4(日)、18(日)、22(木)
場所 生涯学習プラザ等※中原エリアの場所及び時間は日ごとで異なりますので、
詳細は稽古予定をご確認ください。
合気道とは
合気道は、開祖・植芝盛平翁(1883~1969)が日本伝統の武術から創始した現代武道です。
相手の攻撃を入り身、転換などの特有の動作でさばいて死角へ入り、投げ、または抑えます。
合気道の目的は正勝吾勝といって、正しい事を実行し、自分に勝つことにあります。
合気道には試合がないので、相手に勝つために相手を投げるのではなく、修行中の自分を磨く研ぎ石として、自分が投げた相手に今度は投げられる。投げたり、投げられたりしながら修行していく中で、愛と和合と真心によって正しい心身の持ち主を育てあげることを目的としています。
歴代道主

合気道開祖・植芝盛平翁
1883年~1969年
明治16年12月14日和歌山県田辺市に生まれる。
昭和44年4月26日昇天。この日、正五位勲三等瑞宝章を生前の合気道創始の功績とその普及の功により贈られる。

植芝吉祥丸二代道主
1921年~1999年
大正10年6月27日京都府何鹿郡綾部町に植芝盛平翁の三男として生まれる。
昭和21年早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。
昭和24年開祖に代り、合気道本部道場の道場長となる。
昭和44年開祖昇天により合気道道主を継承する。
平成11年1月4日逝去。この日正五位に叙 せられる。

植芝 守央道主
1951年~
昭和26年(1951)4月2日、合気道二代道主植芝吉祥丸の次男として出生。
昭和51年(1976)、明治学院大学経済学部を卒業。
昭和60年(1985)、財団法人合気会専務理事に就任。
平成8年(1996)、財団法人合気会理事長に就任。
平成11年(1999)、二代道主逝去により合気道道主、国際合気道連盟会長を継承
財団法人日本武道館理事、国際武道大学評議員、その他多くの要職を務める。